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2015年1月16日金曜日

Mac ではがきの宛名が印刷できるフリーソフトについて

今更ですが、今年の年賀状の宛名印刷に使用したフリーソフトを紹介したいと思います。

ちなみに去年の年賀状作成ははがきデザインキットを使用していて、記事にもしています。

Route3800: Macで年賀状作成なら無料の「はがきデザインキット」がオススメ

去年「はがきデザインキット」を使っていて不満だったのが、宛名に使用できるフォントが2種類しかなく、自由に宛名のフォントが選べないことでした。

design_kit_font

年賀状らしく宛名のフォントは毛筆フォントにしたいですよね?

ということで、今年は宛名のフォントを自由に選ぶことができるフリーソフトを探してみました。

プリントマジック

PrintMagic

Macで使えて、しかも無料で宛名印刷ができるソフトって殆ど無いんですが、探してみたところプリントマジックが良さそうだったので使ってみました。

下の画像のように宛名のフォントをシステムにインストールされているフォントから選ぶことができます。

PrintMagicFont

ちなみに今回は毛筆フォントを使いたかったので、英推楷書というフォントを使用しました。会員登録が必要ですがフリーで使えます。

Font

2015年1月12日月曜日

hulu を解約じゃなくてアカウントホールドした話

下の記事で書いたように、hulu で海外ドラマを視聴しています。

Route3800: Huluに登録したら海外ドラマが見放題だった件について

最近、忙しくて視聴する時間が無いし、使ってないのに料金を払うのももったいないので、解約するかなーと思って hulu のアカウント画面を見ていたら、解約しなくてもアカウントホールドすれば料金の請求はされないらしいのでアカウントホールドしてみた話。

設定方法

まずは、トップページからアカウント画面に移動します。トップページの右上(アカウント名)をクリックしてでてくる「アカウント」をクリック。

hulu_1

表示されたアカウント画面の「契約プラン」のところにある「アカウントホールドを利用する」を選択。

hulu_2

アカウントホールドの説明とアカウントホールド期間の選択画面が表示されます。アカウントホールド期間は1周間単位で12週間まで選択可能です。変更はいつでも可能なので、今回はとりあえず、12週間で設定しました。(画面は1週間となっていますが、12週間です。) 気になるのは、アカウントホールド終了時に通知が来るかどうかですが、どうなんでしょうか?通知してもらわないと忘れて知らないうちに課金される事になりそうです。

hulu_3

設定後、「契約プラン」のところを確認すると2015年01月28日からアカウントホールドに設定されるとなっており、日割り計算はされないようです。

hulu_4

とりあえず、時間がとれるまではアカウントホールドしておきたいと思います。

2014年12月10日水曜日

[Mac]コマンドラインからアプリケーションを起動する方法

・たとえば、VLC.appをターミナルから起動する場合

open /Applications/VLC.app

・もう一つ、VLC.appを開く場合は "-n" をつけて実行

open -n /Applications/VLC.app

・実は、画面共有もコマンドラインから実行可能

open vnc://"接続先のIPアドレス"

・ファイル共有も

open afp://"接続先のIPアドレス"

2014年6月16日月曜日

Debian 系ディストリビューションでの chkconfig

最近、Raspberry Pi をいじってて、OS は Raspbian にしてみたんだけど、netatalk いれて自動起動の設定しようとして、chkconfig が無いことに気付いた。普段、CentOS しか触ってないので、Debian 系のディストリビューションで使えないの知らなかった。。。

調べてみると、apt でインストールできるみたい。

@raspberrypi ~ $ apt-cache search chkconfig
chkconfig - system tool to enable or disable system services

@raspberrypi ~ $ apt-get install chkconfig

無事に設定出来ました。

@raspberrypi ~ $ chkconfig --list netatalk
netatalk                  0:off  1:off  2:on   3:on   4:on   5:on   6:off

2014年6月15日日曜日

Raspberry Pi へ VNC でアクセスする

インストール

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install tightvncserver

起動

初回はパスワードを聞かれるので設定する。
view-only は使わないと思うので設定しない。

$ tightvncserver 

You will require a password to access your desktops.

Password: 
Verify:   
Would you like to enter a view-only password (y/n)? n

New 'X' desktop is raspberrypi:1

Creating default startup script /home/doi/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /home/doi/.vnc/xstartup
Log file is /home/doi/.vnc/raspberrypi:1.log

解像度を指定して起動する場合(下の例では 1400x900 にしていしている)

pi@raspberrypi ~ $ vncserver :1 -geometry 1400x900 -depth 24
A VNC server is already running as :1

確認

TCP5901でLISTENしてるのを確認。

$ lsof -i
COMMAND     PID USER   FD   TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
Xtightvnc 13154  doi    0u  IPv4  65363      0t0  TCP *:x11-1 (LISTEN)
Xtightvnc 13154  doi    3u  IPv4  65365      0t0  TCP *:5901 (LISTEN)

接続方法

Macからの接続方法は、以下のとおり。

Finderを開いてCommand + k で「サーバへ接続」を表示。

「サーバアドレス」の欄へ次の通り入力、vnc://"RaspberryPiのIPアドレス:ポート番号"

vnc_finder

接続出来ました。

vnc_RaspberryPi

2014年5月17日土曜日

Google Public DNS のキャッシュを消す方法

まずは、Google Public DNS の Flush Cache にアクセスします。

https://developers.google.com/speed/public-dns/cache

キャッシュを消したいドメイン名を 「Domain Name」に入力して、対象のレコードを選択。
後は、「Flush Cache」をクリックすれば O.K.

GooglePublicDNS

DNSサーバの切替時に正常に切り替わっているか確認するときなどに使えそうです。

2014年2月10日月曜日

VMware ESXi のゲスト OS に USB を直接認識させる方法

バックアップで使っているホストの容量が足りなくなってたのでハードディスクを追加しました。といっても、ハードディスクを指す場所が無いので、追加したのは USB ハードディスクです。追加した USB ハードディスクを ESXi 自体に認識させて仮想ハードディスクを作っても良かったんですが、完全にバックアップとしてしか使用しないのでゲスト OS に直接認識させてみました。

まずは、vSphere Client でゲスト OS を右クリックして設定の編集を選択。「仮想マシンのプロパティ」が表示されるので "追加" をクリックします。

ESXiUSB1

「ハードウェアの追加」画面が表示されるので、「USB コントローラ」「USB デバイス」を追加します。はじめに「USB コントローラ」追加しておかないと、USB デバイスが追加できないので注意が必要です。

ESXiUSB2

「USB デバイス」を追加すると、追加可能なデバイスが表示されます。今回は USB ハードディスクを接続しているので、Western Degital のハードディスクが表示されています。それを選択して、「次へ」をクリック。

ESXiUSB3

これで完了です。あとはゲスト OS でマウントすれば O.K.

ESXiUSB4