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2013年12月28日土曜日

Mac でブート可能な USB メモリの作成

サーバに CentOS をインストールするために、CentOS の ISO イメージをブートできる USB メモリを作成したので、作成方法を書いていきます。今回は、 dd コマンドを使います。

USBメモリのアンマウント

dd コマンドを使用する場合、USBメモリをアンマウントしておく必要があります。普通に Finder で取出しボタンを押すと、デバイスファイルが認識されなくなるので、コマンドでアンマウントします。

まずは、df コマンドでアンマウントするデバイスファイルの確認から。

$ df -h
Filesystem      Size   Used  Avail Capacity  iused    ifree %iused  Mounted on
/dev/disk0s2   112Gi   42Gi   70Gi    38% 11033057 18379311   38%   /
devfs          186Ki  186Ki    0Bi   100%      645        0  100%   /dev
map -hosts       0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /net
map auto_home    0Bi    0Bi    0Bi   100%        0        0  100%   /home
/dev/disk1s2   7.2Gi   29Mi  7.2Gi     1%     7476  1876160    0%   /Volumes/COS_6.5_F 

USBメモリは /dev/disk1s2 で認識されているようです。ということで、アンマウントします。

$ sudo umount /dev/disk1s2
umount(/Volumes/COS_6.5_F): Resource busy -- try 'diskutil unmount'

diskutil unmount を使えと言われるので、やってみます。

$ diskutil unmount /dev/disk1s2
Volume COS_6.5_F on disk1s2 unmounted

アンマウントできました。念の為にデバイスファイルを確認。ちゃんとありますね。

$ ls -la /dev/disk1s2
brw-r-----  1 root  operator    1,   5 12 25 22:41 /dev/disk1s2

ddコマンド

USB のアンマウントができたので、dd コマンドで USB に書き込みます。Ctrl + t 途中経過を表示できます。

$ sudo dd if=~/Documents/Software/CentOS-6.5-x86_64-minimal.iso of=/dev/disk1s2 bs=256m
load: 0.89  cmd: dd 3263 uninterruptible 0.00u 1.21s
1+0 records in
0+0 records out
0 bytes transferred in 157.815717 secs (0 bytes/sec)
1+1 records in
1+1 records out
417333248 bytes transferred in 245.783250 secs (1697973 bytes/sec)

おまけ

アンマウントせずに dd すると、Resource busy と怒られます。

$ sudo dd if=~/Downloads/CentOS-6.4-i386-minimal.iso of=/dev/disk4s2 bs=256m
Password:
dd: /dev/disk4s2: Resource busy

2013年12月7日土曜日

他のMacとファイルを共有する方法

Macが2台以上ある場合、ネットワーク経由でファイル共有ができると便利です。


IPアドレスの調べ方

とりあえず接続先MacのIPアドレスを調べておきましょう。以前、記事にしたので詳細はMac で IP アドレスを確認する方法を参照してください。


接続先Macの設定

まずは、接続先のMacを設定しておきましょう。「システム環境設定」->「共有」を選択。「ファイル共有」にチェックを入れておきます。


System

System2

他のMacへ接続

Finderのメニューバーから「移動」-> 「サーバへ接続...」を選択。または、ショートカットキーで「Command + K」を押す。

FinderMenu

「サーバへ接続」画面が表示されるので、サーバアドレス:に以下のように入力します。

afp://IPアドレス

FinderConnectToServer

認証画面が表示されるので、ユーザの種類:登録ユーザでいつものユーザ名・パスワードを入力します。これで接続完了です。

FinderAuthentication

2013年12月5日木曜日

Macで年賀状作成なら無料の「はがきデザインキット」がオススメ

HagakiDesignKit


そろそろ年賀状の季節ですね。最近はMacユーザが増えてきているようなので、Macで年賀状を作成してみようという人も多いのではないでしょうか。今回はMacで年賀状を作成する際に使えるフリーソフトを紹介します。


はがきデザインキット

年賀状といえば日本郵便ですよね。日本郵便が「はがきデザインキット」というソフトを無料で公開しています。このソフト一つで、年賀状のデザイン・住所録の管理・宛名の印刷まで手軽に行うことが可能です。

はがきデザインキット|郵便年賀.jp
はがきデザインキット

インストール

まずはインストールから。郵政年賀.jpにアクセスして、ダウンロードしましょう。アクセスしてPC版のダウンロードをクリックします。Adobe Airとはがきデザインキットがインストールされます。

郵政年賀.jp

HagakiDesignKit_Download

使ってみた

インストールされたはがきデザインキットを起動した画面です。右にテンプレートが表示されています。また、「テンプレート素材を探す」ボタンから他のテンプレートを探すことも可能です。

HagakiDesignKit_Design


素材をはがきに適用する場合は、左のはがきに素材をドラッグ&ドロップすることで、適用することができます。テキストで直接コメントを入力したり、スタンプを押すこともできます。

HagakiDesignKit_Design1


宛名作成画面では住所録の管理もできます。これで住所録を管理しておけば来年の年賀状も簡単ですね。

HagakiDesignKit_Atena

ということで、Macで使用できるフリーの年賀状作成ソフトでした。

2013年12月4日水曜日

VMware Fusion 6 が35%OFFになっていたので購入してみた

VMwareFusion6


購入

今まではVMware Fusion 4で問題なく使用できていたんですが、サイバーウィークセールということでVMware Fusion 6が35%OFFになっていたのでアップグレードしてみました。普通にアップグレードすると49.99$なのですが、32.49$でアップグレードできました。購入は下のサイトから。購入するときに旧バージョンのシリアルを入力する必要があります。

Cyber Week – up to 50% off – VMware Fusion, Workstation & more


インストール

ダウンロードしたイメージを開くとアイコンがでてきます。これまでのバージョンでは、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップでインストールしていたと思いますが、このバージョンからはアイコンをダブルクリックしてインストールするようです。

VMwareFusion6Install_1

インストールが完了すると、ライセンス入力画面がでてきます。ライセンスは購入時のメールに記載されています。

VMwareFusion6Install_2


実際に使ってみて

これまで使用していたWindows XPを起動してみましたが、特に体感できるような変化は無いです。

VMwareFusion6XP


おまけ(OS X Mavericksをインストールしてみた)

今回のバージョンからOX X MavericksがゲストOSとしてサポートされたようなので、インストールしてみました。インストールディスクはVirtualBoxへインストールしたときのものを使用しました。インストールディスクの作成方法はコチラの記事を参照してください。普通に新規で仮想マシンを作成していくと、OS選択画面になりますが、バッチリMac OS X 10.9が選択肢にあります。

VMwareFusion6MavericksInstall

普通にインストールは完了。VMware Toolsもインストールできました。VirtualBoxにインストールしたときは、解像度の変更に苦労しましたが、VMware Toolsがインストールできたので、マウスでウインドウを広げるだけで解像度の変更もできました。

VMwareFusion6MavericksVMwareTools

VMwareFusion6Mavericks

2013年12月1日日曜日

Huluに登録したら海外ドラマが見放題だった件について

Hulu

最近、海外ドラマを見たいなーと思っていたんですが、海外ドラマってシーズン4とかシーズン5とか平気で続くので、DVDをレンタルして見ようと思うと結構お金がかかってしまいます。というわけで、月額980円で見放題のHuluを試してみました。

まずは前から見たいと思っていたバーン・ノーティスを見てみました。Huluではシーズン4まで見れるみたいです。全部でシーズン7まであるようなので、早く追加されるといいのですが。
※バーン・ノーティスとは
突如解雇(契約解除)されたスパイが、探偵となって依頼人に持ち込まれた仕事をそのスパイの知識と技術で解決しながら、一方で解雇の真相を探り出そうとするサスペンスアクションである。 Wikipediaより
視聴デバイスとしては、PC, Android, Apple TVなどが使用できるようです。電車での移動中にも見たいと思っているので、Android(ケータイ)で見てみました。画質も綺麗で、読込で待たされたりとかもなく快適に試聴することができました。

最近のケータイは通信量が7GBを超えると帯域制限がかかるようになっているので、通信料がきになるとことですよね。今回、1話だけ見た時の通信量は150MBぐらいでした。(下の画像は左が視聴前、右が視聴後。) 7GBでどれぐらい見れるかというと 7GB / 150MB = 47.78・・・ で47話ぐらいは見れるようです。実際には、Huluだけ見るわけではないので、もっと少なくなりますが、一月で見る量を考えれば十分です。

HuluTrafficBefore HuluTrafficAfter

というわけで、Huluオススメです。2週間無料で試せるので、ぜひどうぞ。

Google ハングアウトの絵文字が予想以上に良かった

Hangouts_1


インスタントメッセンジャーと言えば、LINE, Facebook Messenger, Skype などがありますが、どれが一番人気があるのでしょうか?やっぱりLINEなんですかねー。私もLINEをメインで使用しています。キャリアが違っても同じ絵文字が使えるのがいいですよね。

最近、Googleのハングアウト(Hangouts)を試しに使ってみたところ、絵文字が予想以上に良かったので紹介します。

まずは、ハングアウトの使い勝手から。下の画像のように通常のチャットアプリと同じような画面です。
Hangouts_2


表示できる絵文字はこんな感じ。かなりカワイイ絵文字たちです。
Hangouts_emoji_1
Hangouts_emoji_2


この絵文字だけで、ハングアウトに乗換えてもいいかなーと思っていたんですが、iPhoneアプリではこの絵文字が表示されないらしい。。。私はAndroidなのでいいのですが、よくチャットする相手がほとんどiPhoneなので乗換はしばらく延期かなー。Androidのハングアウトアプリも使いやすかったので、いいなと思ってたんですが残念!!

2013年11月23日土曜日

SIMフリーiPhoneがオンラインAppleストアで購入可能に

SimFreeiPhone
今まで国内では、SIMフリーのiPhoneは公式には販売されいなかったため、SIMフリーiPhoneが欲しければ、海外で購入するか、並行業者から実際よりも高い金額で購入するしかありませんでした。

しかし、SIMフリーiPhoneがオンラインのAppleストアで購入可能になったようです。価格は16GBで¥71,800と高額(もう少し出せばMac mini買える)ですが、輸入品よりは安くなっているようです。

また、Docomo等のSIMが使えるのか気になるところですが、週刊アスキーが問い合わせをしたようです。各社ともSIMカードの提供は可能とのこと。まあ、実際には高額なキャリアのSIMは使わず、MVMOの格安SIMを利用するほうが良さそうな気がしますが。

それにしてもiPhoneは高いなー。Nexus5は¥39,800からなのに。。。

2013年11月18日月曜日

MacでWMVファイルを結合する方法

MacでWMVファイルを結合する方法を紹介します。最近は動画のファイルサイズも大きくなり、ダウンロードするときはファイルが分割されていることが多いと思います。例えば、test_1.wmv, test_2.wmvみたいに分かれているファイルを結合したいときってありますよね。Windowsがあれば結構簡単に結合できますが、Macだけで結合しようとすると、ファイルフォーマットを変換したり、有料のソフトを購入したりでちょっと面倒です。そこで今回は、MacでWMVファイルを無料で結合する方法を紹介します。

準備

まずは、必要なアプリのインストールから。

wine

Macでと言っておきながらいきなりですが、MacのアプリでWMVを結合するのはちょっと難しいのでWindowsのアプリを使いましょう。といことで、まずは、wineをインストールしておきましょう。(wineのインストールについてはコチラ)。私はHomebrewでインストールしたので、/usr/local/bin/wineにインストールされていました。

asfbin

Windowsのソフトでasfbin.exeがあります。これはコマンドラインでWMVファイルを編集できるというもの。下のサイトからダウンロードしておきましょう。今後、他のWindowsアプリも使う可能性があるので、ホームにWindowsAppsというディレクトリを作って保存しました。
Radioactive Pages - Asfbin








WMVファイル結合

準備ができたので、WMVファイルを結合していきましょう。まずは、asfbin.exeの使い方ですが、以下のとおりです。下は test1.wmv, test2.wmvの2つのファイルを結合して、TEST.wmvというファイルを作成する場合の例です。asfbin.exeはコマンドラインで使用するアプリなので、terminal.appで実行します。
asfbin.exe -i test1.wmv -i test2.wmv -o TEST.wmv
※-i : 結合対象のファイル, -o : 出力ファイル
Windowsの場合はこれでできるのですが、今回はMacなのでwineを使いましょう。先頭にwineをつけるだけです。
wine asfbin.exe -i test1.wmv -i test2.wmv -o TEST.wmv
WMVを結合するだけならこんな感じでできるんですが、Terminalでコマンドを打つのが面倒くさい人や、苦手な人のためにautomator.appでアプリを作ってみました。Google Driveにアップロードしているのでどうぞ。
CombineWMV.app


CombineWMV 使い方

まず、wineとasfbin.exeが次のディレクトリにあることが前提です。
  • wine : /usr/local/bin/wine
  • asfbin.exe : ~/WindowsApps/asfbin.exe
また、結合したいWMVファイルを一つのディレクトリにまとめて、ディレクトリには結合後のファイル名をつけておきましょう。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると項目を選択するウインドウが表示されるので、結合対象のファイルをまとめたディレクトリを選択します。
CombineWMV_1

しばらくすると、通知センターで完了通知がきます。選択したディレクトリの中に結合されたWMVファイルができているはずです。
CombineWMV

2013年11月15日金曜日

MavericksにHomebrewでwineをインストールする

MacでWindowsのアプリケーションを動かすことができるwineをHomebrewを使用してインストールしたのでメモ。

インストール

brew install wine
実行したところ、下のようなメッセージが表示されました。
$ brew install wine
wine: Unsatisfied dependency: XQuartz 
Homebrew does not package XQuartz. Installers may be found at:
  https://xquartz.macosforge.org
Error: An unsatisfied requirement failed this build.
依存関係のあるXQuartzをHomebrewではインストールできなかったと書いているようなので、以下のサイトからダウンロードしてインストールしておきます。
XQuartz






XQuartzのインストールが終わったら、改めてwineをインストールします。
brew install wine
※依存関係のあるライブラリをすでにインストールしている場合は、--universalでインストールするようにメッセージが表示されるので、対象のライブラリを一旦アンインストール(brew uninstall)します。

これでインストールできたはずです。試しに、wine explorerを実行してExplorerが表示されることを確認しましょう。表示されたらwineのインストールは完了です。

2013年11月14日木曜日

MavericksにHomebrewをインストールしてみた

Mavericksをクリーンインストールしたので、改めてHomebrewをインストールしました。一応インストール方法を残しておきます。まずは、下のサイトに記載されてるスクリプトをターミナルに貼り付けます。

Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew!
http://brew.sh/





スクリプトを実行。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
スクリプトを実行すると途中でXcode Command Line Toolsのインストールが始まります。
Homebrew_1
Homebrew_2
インストール完了後、brew doctor を実行したところ、以下が表示されます。

Warning: A newer Command Line Tools release is available
Update them from Software Update in the App Store.

Warning: You have not agreed to the Xcode license.
Builds will fail! Agree to the license by opening Xcode.app or running:
    xcodebuild -license

Xcodeをアップデートするのと、xcodebuild -licenseをターミナルで実行します。

Homebrewの基本的な使い方は表の通り。
コマンド 実行内容
brew install foo foo をインストール
brew search foo インストール可能な formula から foo を検索
brew list インストール済みの formula を表示
brew update Homebrew 本体と formula をアップデート
brew remove foo foo をアンインストール

とりあえず、Homebrewのインストールはここまで。

2013年11月12日火曜日

ウイルス対策ソフト Sophos Anti-Virus for Mac OS X が Mavericksに対応したのでアプデートしてみた

Mac のウイルス対策ソフトには Sophos Anti-Virus for Mac OS X を使用しています。Mountain Lion(10.8) から Mavericks(10.9) にアップグレードしてからも特に不具合無く使用できていましたが、Mavericks に対応したようなのでアップデートしてみました。(正式対応は 9.0.4から。現状は 9.0.3ですがインストール可能みたいです。)

Mac OS X Mavericks へのサポート対応
http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/1462/8450/1009/1014/120020.aspx






私の環境で使用していた、Sophos のバージョンですが、8.0.18C でした。ということで、9.0.3 にアップデートしてみます。(8から9へは自動でアップデートされない模様。。)
Sophos_8
まずはダウンロード。下のサイトからダウンロードします。
Mac Anti-Virus、セキュリティと保護 | ソフォス無償ツール






http://www.sophos.com/ja-jp/products/free-tools/sophos-antivirus-for-mac-home-edition.aspx
ダウンロードしたファイルを解凍してダブルクリック。あとは画像の通りに進めていきます。
Sophos_9_1
エンドユーザ使用許諾契約書に同意します。
Sophos_9_2
Mavericks になってからたまに「Kernel Extension の開発元を確認できません」というメッセージが表示されるようです。とりあえず、OK を押します。
Sophos_9_3
しばらく待つとインストール完了です。
Sophos_9_4
確認すると、バージョン 9.0.3 に上がっています。これで、一応 Mavericks 対応ということなので一安心です。
Sophos_9_5

2013年11月10日日曜日

VirtulBox にインストールした Mavericks で解像度を変更する方法

以前、Mavericks を VirtualBox へインストールする方法について書きましたが、Guest Addition をインストールできないため解像度の変更ができない状態でした。デフォルトの解像度は 1024x768(確認要) なのですが、さすがに小さすぎて困ります。ということで、今回は Guest Addition 無しで解像度を変更する方法を紹介します。

まずは現状の把握から。
  • Guest Additions がインストールできないため、VirtualBox のウインドウサイズを変更しても解像度は変更されない
  • Mavericks (Guest OS) の「システム環境設定」->「ディスプレイ」で変更しようとしても、1024x768しか選択肢が無い
    (ディスプレイがつながっていない??) VirtualBox_Resolution_1

デフォルトの解像度を変更する方法

Guest OS の電源を落とした状態で Terminal で以下のコマンドを実行する。[GuestOS] には、ゲスト OS の名前、[N] には設定する解像度に対応する数字が入ります。[N] の対応表は以下のとおり。
VBoxManage setextradata [GuestOS] VBoxInternal2/EfiGopMode [N]
[N] 解像度
0 640x480
1 800x600
2 1024x768
3 1280x1024
4 1440x900
5 1920x1200

例えば、GuestOS が Mavericks で解像度を1440x900に設定したいときは、
VBoxManage setextradata Mavericks VBoxInternal2/EfiGopMode 4
解像度が変更されました。

VirtualBox_rexolution_2