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2013年12月5日木曜日

Macで年賀状作成なら無料の「はがきデザインキット」がオススメ

HagakiDesignKit


そろそろ年賀状の季節ですね。最近はMacユーザが増えてきているようなので、Macで年賀状を作成してみようという人も多いのではないでしょうか。今回はMacで年賀状を作成する際に使えるフリーソフトを紹介します。


はがきデザインキット

年賀状といえば日本郵便ですよね。日本郵便が「はがきデザインキット」というソフトを無料で公開しています。このソフト一つで、年賀状のデザイン・住所録の管理・宛名の印刷まで手軽に行うことが可能です。

はがきデザインキット|郵便年賀.jp
はがきデザインキット

インストール

まずはインストールから。郵政年賀.jpにアクセスして、ダウンロードしましょう。アクセスしてPC版のダウンロードをクリックします。Adobe Airとはがきデザインキットがインストールされます。

郵政年賀.jp

HagakiDesignKit_Download

使ってみた

インストールされたはがきデザインキットを起動した画面です。右にテンプレートが表示されています。また、「テンプレート素材を探す」ボタンから他のテンプレートを探すことも可能です。

HagakiDesignKit_Design


素材をはがきに適用する場合は、左のはがきに素材をドラッグ&ドロップすることで、適用することができます。テキストで直接コメントを入力したり、スタンプを押すこともできます。

HagakiDesignKit_Design1


宛名作成画面では住所録の管理もできます。これで住所録を管理しておけば来年の年賀状も簡単ですね。

HagakiDesignKit_Atena

ということで、Macで使用できるフリーの年賀状作成ソフトでした。

2013年12月4日水曜日

VMware Fusion 6 が35%OFFになっていたので購入してみた

VMwareFusion6


購入

今まではVMware Fusion 4で問題なく使用できていたんですが、サイバーウィークセールということでVMware Fusion 6が35%OFFになっていたのでアップグレードしてみました。普通にアップグレードすると49.99$なのですが、32.49$でアップグレードできました。購入は下のサイトから。購入するときに旧バージョンのシリアルを入力する必要があります。

Cyber Week – up to 50% off – VMware Fusion, Workstation & more


インストール

ダウンロードしたイメージを開くとアイコンがでてきます。これまでのバージョンでは、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップでインストールしていたと思いますが、このバージョンからはアイコンをダブルクリックしてインストールするようです。

VMwareFusion6Install_1

インストールが完了すると、ライセンス入力画面がでてきます。ライセンスは購入時のメールに記載されています。

VMwareFusion6Install_2


実際に使ってみて

これまで使用していたWindows XPを起動してみましたが、特に体感できるような変化は無いです。

VMwareFusion6XP


おまけ(OS X Mavericksをインストールしてみた)

今回のバージョンからOX X MavericksがゲストOSとしてサポートされたようなので、インストールしてみました。インストールディスクはVirtualBoxへインストールしたときのものを使用しました。インストールディスクの作成方法はコチラの記事を参照してください。普通に新規で仮想マシンを作成していくと、OS選択画面になりますが、バッチリMac OS X 10.9が選択肢にあります。

VMwareFusion6MavericksInstall

普通にインストールは完了。VMware Toolsもインストールできました。VirtualBoxにインストールしたときは、解像度の変更に苦労しましたが、VMware Toolsがインストールできたので、マウスでウインドウを広げるだけで解像度の変更もできました。

VMwareFusion6MavericksVMwareTools

VMwareFusion6Mavericks

2013年11月18日月曜日

MacでWMVファイルを結合する方法

MacでWMVファイルを結合する方法を紹介します。最近は動画のファイルサイズも大きくなり、ダウンロードするときはファイルが分割されていることが多いと思います。例えば、test_1.wmv, test_2.wmvみたいに分かれているファイルを結合したいときってありますよね。Windowsがあれば結構簡単に結合できますが、Macだけで結合しようとすると、ファイルフォーマットを変換したり、有料のソフトを購入したりでちょっと面倒です。そこで今回は、MacでWMVファイルを無料で結合する方法を紹介します。

準備

まずは、必要なアプリのインストールから。

wine

Macでと言っておきながらいきなりですが、MacのアプリでWMVを結合するのはちょっと難しいのでWindowsのアプリを使いましょう。といことで、まずは、wineをインストールしておきましょう。(wineのインストールについてはコチラ)。私はHomebrewでインストールしたので、/usr/local/bin/wineにインストールされていました。

asfbin

Windowsのソフトでasfbin.exeがあります。これはコマンドラインでWMVファイルを編集できるというもの。下のサイトからダウンロードしておきましょう。今後、他のWindowsアプリも使う可能性があるので、ホームにWindowsAppsというディレクトリを作って保存しました。
Radioactive Pages - Asfbin








WMVファイル結合

準備ができたので、WMVファイルを結合していきましょう。まずは、asfbin.exeの使い方ですが、以下のとおりです。下は test1.wmv, test2.wmvの2つのファイルを結合して、TEST.wmvというファイルを作成する場合の例です。asfbin.exeはコマンドラインで使用するアプリなので、terminal.appで実行します。
asfbin.exe -i test1.wmv -i test2.wmv -o TEST.wmv
※-i : 結合対象のファイル, -o : 出力ファイル
Windowsの場合はこれでできるのですが、今回はMacなのでwineを使いましょう。先頭にwineをつけるだけです。
wine asfbin.exe -i test1.wmv -i test2.wmv -o TEST.wmv
WMVを結合するだけならこんな感じでできるんですが、Terminalでコマンドを打つのが面倒くさい人や、苦手な人のためにautomator.appでアプリを作ってみました。Google Driveにアップロードしているのでどうぞ。
CombineWMV.app


CombineWMV 使い方

まず、wineとasfbin.exeが次のディレクトリにあることが前提です。
  • wine : /usr/local/bin/wine
  • asfbin.exe : ~/WindowsApps/asfbin.exe
また、結合したいWMVファイルを一つのディレクトリにまとめて、ディレクトリには結合後のファイル名をつけておきましょう。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると項目を選択するウインドウが表示されるので、結合対象のファイルをまとめたディレクトリを選択します。
CombineWMV_1

しばらくすると、通知センターで完了通知がきます。選択したディレクトリの中に結合されたWMVファイルができているはずです。
CombineWMV

2013年11月15日金曜日

MavericksにHomebrewでwineをインストールする

MacでWindowsのアプリケーションを動かすことができるwineをHomebrewを使用してインストールしたのでメモ。

インストール

brew install wine
実行したところ、下のようなメッセージが表示されました。
$ brew install wine
wine: Unsatisfied dependency: XQuartz 
Homebrew does not package XQuartz. Installers may be found at:
  https://xquartz.macosforge.org
Error: An unsatisfied requirement failed this build.
依存関係のあるXQuartzをHomebrewではインストールできなかったと書いているようなので、以下のサイトからダウンロードしてインストールしておきます。
XQuartz






XQuartzのインストールが終わったら、改めてwineをインストールします。
brew install wine
※依存関係のあるライブラリをすでにインストールしている場合は、--universalでインストールするようにメッセージが表示されるので、対象のライブラリを一旦アンインストール(brew uninstall)します。

これでインストールできたはずです。試しに、wine explorerを実行してExplorerが表示されることを確認しましょう。表示されたらwineのインストールは完了です。

2013年11月14日木曜日

MavericksにHomebrewをインストールしてみた

Mavericksをクリーンインストールしたので、改めてHomebrewをインストールしました。一応インストール方法を残しておきます。まずは、下のサイトに記載されてるスクリプトをターミナルに貼り付けます。

Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew!
http://brew.sh/





スクリプトを実行。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
スクリプトを実行すると途中でXcode Command Line Toolsのインストールが始まります。
Homebrew_1
Homebrew_2
インストール完了後、brew doctor を実行したところ、以下が表示されます。

Warning: A newer Command Line Tools release is available
Update them from Software Update in the App Store.

Warning: You have not agreed to the Xcode license.
Builds will fail! Agree to the license by opening Xcode.app or running:
    xcodebuild -license

Xcodeをアップデートするのと、xcodebuild -licenseをターミナルで実行します。

Homebrewの基本的な使い方は表の通り。
コマンド 実行内容
brew install foo foo をインストール
brew search foo インストール可能な formula から foo を検索
brew list インストール済みの formula を表示
brew update Homebrew 本体と formula をアップデート
brew remove foo foo をアンインストール

とりあえず、Homebrewのインストールはここまで。

2013年11月12日火曜日

ウイルス対策ソフト Sophos Anti-Virus for Mac OS X が Mavericksに対応したのでアプデートしてみた

Mac のウイルス対策ソフトには Sophos Anti-Virus for Mac OS X を使用しています。Mountain Lion(10.8) から Mavericks(10.9) にアップグレードしてからも特に不具合無く使用できていましたが、Mavericks に対応したようなのでアップデートしてみました。(正式対応は 9.0.4から。現状は 9.0.3ですがインストール可能みたいです。)

Mac OS X Mavericks へのサポート対応
http://www.sophos.com/ja-jp/support/knowledgebase/1462/8450/1009/1014/120020.aspx






私の環境で使用していた、Sophos のバージョンですが、8.0.18C でした。ということで、9.0.3 にアップデートしてみます。(8から9へは自動でアップデートされない模様。。)
Sophos_8
まずはダウンロード。下のサイトからダウンロードします。
Mac Anti-Virus、セキュリティと保護 | ソフォス無償ツール






http://www.sophos.com/ja-jp/products/free-tools/sophos-antivirus-for-mac-home-edition.aspx
ダウンロードしたファイルを解凍してダブルクリック。あとは画像の通りに進めていきます。
Sophos_9_1
エンドユーザ使用許諾契約書に同意します。
Sophos_9_2
Mavericks になってからたまに「Kernel Extension の開発元を確認できません」というメッセージが表示されるようです。とりあえず、OK を押します。
Sophos_9_3
しばらく待つとインストール完了です。
Sophos_9_4
確認すると、バージョン 9.0.3 に上がっています。これで、一応 Mavericks 対応ということなので一安心です。
Sophos_9_5

2013年11月7日木曜日

アプリのアンインストールは AppCleaner にお任せ

 Mac を使用していて手動でアプリをアンインストールするとなると、アプリに関連する項目(設定ファイルとか)を全て探して削除する必要があるので大変です。アンインストーラがついているアプリはいいのですが、無いものが多いです。そこで、AppCleaner の出番です。とりあえずダウンロードは下のリンクから。

FreeMacSoft
http://www.freemacsoft.net/appcleaner/


 



 ダウンロードしたものをアプリケーションフォルダに移動して起動します。使い方は、削除したいアプリをドラッグするだけ!
AppCleaner_1
 試しに、Picasa をドラッグしてみたところ。アプリ本体以外にも関係あるファイルをピックアップしてくれます。この状態で削除ボタンを押すと、チェックが入っているファイルがゴミ箱に移動されます。
AppCleaner_2

Mac でアプリ起動中にショートカットを確認できる "CheatSheet"

 効率よく Mac を使用するために、キーボードショートカットを覚えると便利です。ただ、アプリごとにたくさんショートカットがあるので全部覚えるのは大変です。そんなときに Command キーを長押しするだけでショートカット一覧を表示してくれるのが Cheat Sheets です。また、ショートカットを確認出来るだけでなく、そのまま実行することも可能です。

 ダウンロードは下のリンクから。
CheatSheet
http://www.cheatsheetapp.com/CheatSheet/






 ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、CheatSheet をアプリケーションフォルダに移動するか聞かれるのでクリックして移動しておきましょう。(Move to Application Folder をクリック)
CheatSheet_1

 最初に使用するときに、アクセシビリティ機能を使用許可するように言われるので設定しておきます。まずは、システム環境設定を開く。その後セキュリティとプライバシーを開いて、アクセシビリティ欄の CheatSheet.app にチェックを入れます。
CheatSheet_2
CheatSheet_3

 これで使用可能になったので、適当なアプリケーションを開いて Command を長押ししてみましょう。下の画像は、Finder.app で使用した時の表示です。
CheatSheet_4

 こんな感じで、アプリケーションごとにショートカットを表示させることが可能です。また、表示されたショートカットをクリックすることで、実際に実行することも可能です。