・たとえば、VLC.appをターミナルから起動する場合
open /Applications/VLC.app
・もう一つ、VLC.appを開く場合は "-n" をつけて実行
open -n /Applications/VLC.app
・実は、画面共有もコマンドラインから実行可能
open vnc://"接続先のIPアドレス"
・ファイル共有も
open afp://"接続先のIPアドレス"
・たとえば、VLC.appをターミナルから起動する場合
open /Applications/VLC.app
・もう一つ、VLC.appを開く場合は "-n" をつけて実行
open -n /Applications/VLC.app
・実は、画面共有もコマンドラインから実行可能
open vnc://"接続先のIPアドレス"
・ファイル共有も
open afp://"接続先のIPアドレス"
最近、Raspberry Pi をいじってて、OS は Raspbian にしてみたんだけど、netatalk いれて自動起動の設定しようとして、chkconfig が無いことに気付いた。普段、CentOS しか触ってないので、Debian 系のディストリビューションで使えないの知らなかった。。。
調べてみると、apt でインストールできるみたい。
@raspberrypi ~ $ apt-cache search chkconfig
chkconfig - system tool to enable or disable system services
@raspberrypi ~ $ apt-get install chkconfig
無事に設定出来ました。
@raspberrypi ~ $ chkconfig --list netatalk
netatalk 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install tightvncserver
初回はパスワードを聞かれるので設定する。
view-only は使わないと思うので設定しない。
$ tightvncserver
You will require a password to access your desktops.
Password:
Verify:
Would you like to enter a view-only password (y/n)? n
New 'X' desktop is raspberrypi:1
Creating default startup script /home/doi/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /home/doi/.vnc/xstartup
Log file is /home/doi/.vnc/raspberrypi:1.log
解像度を指定して起動する場合(下の例では 1400x900 にしていしている)
pi@raspberrypi ~ $ vncserver :1 -geometry 1400x900 -depth 24
A VNC server is already running as :1
TCP5901でLISTENしてるのを確認。
$ lsof -i
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
Xtightvnc 13154 doi 0u IPv4 65363 0t0 TCP *:x11-1 (LISTEN)
Xtightvnc 13154 doi 3u IPv4 65365 0t0 TCP *:5901 (LISTEN)
Macからの接続方法は、以下のとおり。
Finderを開いてCommand + k
で「サーバへ接続」を表示。
「サーバアドレス」の欄へ次の通り入力、vnc://"RaspberryPiのIPアドレス:ポート番号"
。
接続出来ました。
まずは、Google Public DNS の Flush Cache にアクセスします。
https://developers.google.com/speed/public-dns/cache
キャッシュを消したいドメイン名を 「Domain Name」に入力して、対象のレコードを選択。
後は、「Flush Cache」をクリックすれば O.K.
DNSサーバの切替時に正常に切り替わっているか確認するときなどに使えそうです。
バックアップで使っているホストの容量が足りなくなってたのでハードディスクを追加しました。といっても、ハードディスクを指す場所が無いので、追加したのは USB ハードディスクです。追加した USB ハードディスクを ESXi 自体に認識させて仮想ハードディスクを作っても良かったんですが、完全にバックアップとしてしか使用しないのでゲスト OS に直接認識させてみました。
まずは、vSphere Client でゲスト OS を右クリックして設定の編集を選択。「仮想マシンのプロパティ」が表示されるので "追加" をクリックします。
「ハードウェアの追加」画面が表示されるので、「USB コントローラ」「USB デバイス」を追加します。はじめに「USB コントローラ」追加しておかないと、USB デバイスが追加できないので注意が必要です。
「USB デバイス」を追加すると、追加可能なデバイスが表示されます。今回は USB ハードディスクを接続しているので、Western Degital のハードディスクが表示されています。それを選択して、「次へ」をクリック。
これで完了です。あとはゲスト OS でマウントすれば O.K.
MacBook Air のバックアップをなんとかしないとなーと思っていたんですが、Netatalk なるものがあるらしいので、自宅サーバ(CentOS 6.5)にインストールしてみました。
netatalkはUnix系OS上でMac OSやOS Xに対してAFPによるファイルサーバの機能を提供するオープンソースのソフトウェアである。wikipedia
Linux で AFP をしゃべれるファイルサーバをつくることができ、さらに Time Machine にも対応しているということです。MacBook Air のバックアップに使えそうですねー。
以下のサイトを参考にしてインストールしました。
Netatalk 3.0.6 SRPMs for Fedora/Scientific Linux/CentOS
まずは、リンク先から SRPM のパッケージをダウンロードします。私の環境は CentOS 6 なので、netatalk-3.0.6-0.0.1.el6.src.rpm をダウンロードします。
SRPM から RPM を作成します。
$ rpm -ivh netatalk-3.0.6-0.0.1.el6.src.rpm
1:netatalk 警告: ユーザ hat は存在しません - root を使用します
警告: グループ hat は存在しません - root を使用します
警告: ユーザ hat は存在しません - root を使用します
警告: グループ hat は存在しません - root を使用します
警告: ユーザ hat は存在しません - root を使用します
警告: グループ hat は存在しません - root を使用します
警告: ユーザ hat は存在しません - root を使用します
警告: グループ hat は存在しません - root を使用します
########################################### [100%]
警告が出てますが、無視で大丈夫です。
$ cd rpmbuild/SPECS/
$ rpmbuild -bb netatalk.spec
エラー: ビルド依存性の失敗:
cracklib-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
openssl-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
quota-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
db4-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
pam-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
tcp_wrappers-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
libgcrypt-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
avahi-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
libacl-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
openldap-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
dbus-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
dbus-glib-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
glib2-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
systemtap-sdt-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
libtdb-devel は netatalk-4:3.0.6-0.0.1.el6.x86_64 に必要とされています
足りないパッケージがあるようなので、インストールしておきます。
$ yum -y install cracklib-devel openssl-devel quota-devel db4-devel pam-devel tcp_wrappers-devel libgcrypt-devel avahi-devel libacl-devel openldap-devel dbus-devel dbus-glib-devel glib2-devel systemtap-sdt-devel libtdb-devel
足りないパッケージをインストールしたので、もう一度ビルドします。今度は大丈夫。
$ rpmbuild -bb netatalk.spec
RPM のビルドが完了したので、インストールします。
$ cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/
$ sudo rpm -ivh netatalk-3.0.6-0.0.1.el6.x86_64.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:netatalk ########################################### [100%]
設定ファイルは、/etc/afp.conf
。
それぞれのユーザで /home にアクセスできるようにして、自分のホームに TM
というディレクトリを作成し Time Machine を有効にしています。ここでは、ユーザ名を aaa
, bbb
にしています。
;
; Netatalk 3.x configuration file
;
[Global]
mac charset = MAC_JAPANESE
afpstats = yes
[Homes]
basedir regex = /home
[TimaMachine1]
path = /home/aaa/TM
time machine = yes
[TimeMachine2]
path = /home/bbb/TM
time machine = yes
# chkconfig netatalk on
# service avahi-daemon start
# service netatalk start
しばらく待っていると、Finder の共有部分に、Netatalk をインストールした Linux のホスト名が見えてきます。見えない場合は、Command + k
で接続しましょう。登録してあるユーザ名で認証すると、ユーザのホームと TimeMachine を有効にしたディレクトリが見えます。システム環境設定の Time Machine 設定で、このディレクトリを選択することが可能です。これで、MacBook Air のバックアップもバッチリ。
Linux でディレクトリのシンボリックリンクを削除するときに困ったのでメモ。
とりあえず削除するシンボリックリンクを testlink
とします。
$ mkdir test
$ ln -s test/ testlink
普通に削除しようとすると、ディレクトリですと言われる。。。
$ rm testlink/
rm: cannot remove `testlink/': ディレクトリです
ということで、ディレクトリとして削除。
$ rm -r testlink/
rm: cannot remove `testlink': ディレクトリではありません
あれ?ディレクトリじゃない。。。
ディレクトリのシンボリックリンクを削除するときは、リンク名の最後に /
をつけるとダメらしい。タブ補完すると勝手につくので気付かなかった。ということで、無事に削除することができました。
$ rm testlink